2017年2月9日木曜日

北京外国語大学へ留学中のYukiです。
1月3日4日は前学期最後の期末試験で、スピーキング、ライティング両方とも95点とそこそこの成績を残せたので悔いはありません。ただ、反省としては、中国人の会話パートナーと交わる時間が少し少なかったことと、日本学科だったので、やはりどうしても日本語が出てしまっていたので、後期からは、日本語学科ではない中国人と触れ合ってみようと思いました。

1月8日から、12日まで広州の海珠区,天河区,大学城にいってきました。
広州にある中山大学という所は一番の観光スポットで北京では感じられない自然や、綺麗な空気で心入れ替えられました。行く前は中国南部は治安の悪い地方だと思ってたのですが、訪れてみると全然悪くなく、むしろいい感じでした。人間性などは北京に比べたらまだ野蛮的な部分があり、少し態度が冷たく感じ取れました。郷土料理は香港に似ていて、甘い料理が多かったのですが、とても美味しく、ボリュームもありました。とくに、粥,肠粉は特においしく日本人の口に合う味付けだと思います。もし、中国に行くなら広東省のこれらの地域をオススメしたいです。
12日から15日までは云南省の昆明というところに行ってきました。この場所は民族村、雲南大学などが有名でした。この辺りのスポットはあまり有名ではなかったのですが、景色が綺麗で、心落ち着き、いい空気を吸うことが出来ました。
15日から19日まで、同じく雲南省の大理というところに行きました。大理古城,海舌公园に行きました。それぞれ中国の由緒ある観光スポットで古い町並みが楽しめました。また、泊まっている宿舎の人たちと一緒にご飯を作るなど良い経験ができ、とても良かったです。
19日から23日までは丽江というところに行ってきました。ここでは古城が有名で、沢山の観光客で賑わっていました。
最終日の23日には、丽江という田舎の空港から一人で帰ってきたのでとても自信に繋がりました。この旅で普段使わない中国語をたくさん使えたので、本当に充実した時間でした。
 
 



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